ぱとりっくらうど

中にあるものをことばにする

飽和した専門家やプロ

この世の中、専門家らやプロがやたら多くなったように感じる。

 

SNSによって広く浅く、様々な人にスポットライトが当たるようになったこと

・格差が広がり、貧困層及び情弱に向けてアプローチが多くなり、ある種騙すための肩書きとして使用していること

インフルエンサーを始め、一般人から成り上がるのを見て、自分も名乗れると思い本質をついてないで名乗ること

そのほかも様々な理由はあれど、完全にポジティブって感情にはならない。

 

当然、プロの中でも本質をついている人はいるし、専門家同士の中でも対極の意見を主張する場合はある。

情報過多の世界で、誰に響くかもわからないし、そういう名乗り人が多いことで、ある意味著名じゃない人からも影響を受けること(気づきを与えられること)も少なからずあるとは思う。

 

なんか飽和していることの中に、

「なんでこのレベルの奴が名乗れるんだ」

といった嫉妬的な感情

「こんな凄いやつには叶わない、俺はレベルが低すぎる(俺の領域じゃない)」

といった打ちのめされる感情

が湧いてくる。