ぱとりっくらうど

中にあるものをことばにする

行動の意味づけ

ほぼ全ての事象に「意味づけ」を無意識のうちにしている。

 

意味づけは、その時の状況、人の価値観や立場によっても変わるものであり、後から自然と意味がつく・つけれるというのが自然なのかもしれない。

 

しかしながら、何かをする時に

「これは◯◯に繋がる」

「◯◯のためにする」

など、行動をする前に意味を考え、場合によってはそれが自分の中で納得できる、腑に落ちるときに行動をするというのが、比較的多くある。

 

ある種、典型的な日本人の思考パターンなのかもしれないが、往々にして行動できないか、途中で当初のイメージと離れて挫折したり続かなくなる。

#完璧主義者もこの類なのかも

 

自分の中にも、このパターンが強く存在しているのを自覚している。

色々なことを巡り巡って最終的にひとこと

「ただやる」

という結論にいつも至る。