ぱとりっくらうど

中にあるものをことばにする

成り上がり方を考えてしまう

書き記すことを続けながら、どこかで「成り上がり方」を考えている。

ここでこうバズって〜

関係者に見られて連絡が〜

どこかで能力が開花して別の視点が芽生えて〜

など、こうなったら良いなという願望と、どういう道筋で自分は行くのだろうという期待感がある。

 

願望は時に大きく膨れ上がり「そうなるための行動」に変化していってしまう。

創発的戦略から意図的戦略への自動切替のような感じだが、これがどのタイミングで変えるべきなのか、また直感なのか願望なのか盲目になり判断がつかないという状況になる。

 

未来のイメージを描くこと自体は、特段悪いことではないとは思う。

だが、早急に変化を望んでいる時、成り上がり方のイメージが膨らみ、「俺の道はこれなのか!」という感覚(思考)が色々な方向で湧いてくる。

 

湧いたものを信じ、突き進むもひとつ。

だが、急ぎすぎているが故に願望に囚われ、無理くり型にハメて、行動を制限してしまわぬよう、気をつけていきたい。