ぱとりっくらうど

中にあるものをことばにする

初手、動き出すまで

「考えない訓練をする」

「ライター」

「中にあるものをことばにしていく」

「コツコツ最速」

「今やれることをやる!のみ!」

 

このワードから、5/26からとにかく目の前にあることを着手してきた。

 

・noteでとりあえず言語化(名前明かさず)

1ヶ月ほど続いたが、途中から懺悔や後悔、ネガディブな感情を書くことが多くなり、さらにフォロワーを増やすつもりもなかったが、数も微動だにせず0であり、そこが微妙に承認欲求が満たされないことへの少しばかりの不満というか、先が見えないことの悶々とした感じが芽生えた。

そして、「何を書くか」で悩んだり、「先に繋がるには?」や、投稿そのものに勝手に意味づけや価値を考え、道筋が見えない感が強く、モチベーションが下がっていった。

 

・小説をオーディブルで聞く

voicyを何年も聞いており、本読みや動画を見ることより、俺は耳で聞くほうが入りやすいという認識が少しあったが、よりそう思った。

成瀬シリーズを2冊聞いたが、小説そのものもそうだが、主人公に興味を抱きすぎ、続編ばかり気になっている。

そして、その他の小説を読もうという気が起きない。

何か一つハマると、その他のものを何か「その枠に入れたくない」というような感情が出てきて、次の行動が即座に取れないというのは、これまでも幾度となくあったので(パッと出るのはデジモンとか?)そこを変えることで見える景色があるのかもしれない。

 

・note再登録

実名でnoteを再登録して、制作業の肩書きを公表。

肩書きがあるというだけで少しの安心感がある。

「何者であるか」ということが自分の中では優先順位が高いのかもしれない。

“思考を言語化するためのアカウント”という「型」を作り、何を書いても何も言われぬよう、フォローが増えなくても格好悪くないよう、ある意味保険をかけた感じ。

 

だが登録してすぐに、フォロー数やスキの数が気になってしまう。

そして、妻に登録したことを言ったので、思考の言語化をみられるということに抵抗感が出てきた。

身内にみられること、いわばカッコ悪いところを見せたくないなど、そういう感情が湧いてきて、初日にしてやる気を失い、また路頭に迷う。

 

ただ、妻の仕事でnoteの運用は手伝って行きたいし、フォローの推移などは共有していきたいと思っているのもあるので、少し考えた。

 

結局、noteは純粋にアカウント稼働はしつつ、攻略をたまにみていく感じに留める。

 

そして、思考の言語化は、別でブログやらなんやらで自由に書いてクラウド保存していくことに決めた。(それがコレ)